食物アレルギーの栄養食事指導の手引き2022

目次

「食物アレルギーの栄養食事指導の手引き2022」 検討委員会
食物アレルギーの基礎知識
食物アレルギーの診断・管理・治療
食物アレルギーの栄養食事指導
栄養食事指導のポイント
原因食物別の栄養食事指導
加工食品のアレルギー表示
保育所・幼稚園・学校における対応
病院給食における対応
食物アレルギー対応の原則
参考資料
日本人の食事摂取基準[2020年版]
代替食品の栄養素の目安

「食物アレルギーの栄養食事指導の手引き2022」の利益相反

このたび、「食物アレルギーの栄養食事指導の手引き2022」を作成するにあたり、検討委員および作成協力者はアレルギー疾患の診断・治療に関係する企業・組織または団体との経済的関係に基づき、利益相反の状況について自己申告を行った。以下にその申告項目と申告された該当の企業・団体名を報告する。

申告項目︓以下の項目について検討委員および作成協力者が、アレルギー疾患の診断・治療に関係する企業・組織または団体から何らかの報酬を得たかを申告した。申告は有か無の回答で、有の場合は、該当の企業・団体名を明記した。なお、1 、2 、3 の項目については申告者の配偶者、一親等内 の親族、または収入・財産を共有する者の申告も含む。対象期間は過去3年以内とした。

1.報酬額、2.株式の利益、3.特許使用料、4.講演料、5.原稿料、6.研究費・助成金 など、7.奨学(奨励)寄付など、8.企業などが提供する寄付講座、9.旅費・贈答品などの受領該当企業・団体︓報酬を得ていると申告された企業・団体はありませんでした。