結果判定

  • OFCで出現した症状により、陽性、判定保留、陰性のいずれかを判断する。
  • 判定保留、陰性の場合には⾃宅での摂取により症状の再現性を確認する(判定保留の80%、陰性の99%は⾃宅で摂取可能であることを確認できる)。

陽性の判断

  • OFCで摂取から数時間以内に明らかな症状が誘発された場合に陽性と判定する。
  • 症状出現に数時間以上要する場合もあることを考慮し、試験翌⽇まで症状の有無を観察するように指導し、その結果を加味して最終的に判定する。

判定保留の判断

  • グレード1に相当するような軽微な症状や主観的な症状の場合には、判定保留として再度のOFCまたは、⾃宅での反復摂取で症状の再現性を加味して最終的に陽性か陰性か判定する。
    Miura T, et al. Pediatr Allergy Immunol. 2018; 29: 66-7

陰性の判断

  • OFCで症状が誘発されず、その後⾃宅での反復摂取により、確実に摂取できることを確認し、最終的に陰性と判定する。
    Yanagida N, et al. Pediatric Allergy Immunol 2021 in press