第18回食物アレルギー研究会(2018年2月18日開催)

下記の日程で開催を予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。
尚、事前の申込受付は行っておりません。ご了承の程お願い申し上げます。

開催概要

開催日

平成30年2月18日(日)

会場

※今年はパシフィコ横浜で開催します。お間違えのないようにお気をつけ下さい。

パシフィコ横浜アネックスホール
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
案内図はこちらから

会長

赤澤 晃 (東京都立小児総合医療センター アレルギー科 部長)

費用

参加費:会員 2,000円 一般 5,000円
抄録集:1,000円

単位

日本アレルギー学会認定単位:出席 2単位,筆頭発表・座長・講師 2単位
日本小児科学会認定単位:ⅲ小児科領域講習 午前・午後各1単位

事務局

食物アレルギー研究会事務局
〒252-0392 神奈川県相模原市南区桜台18-1
国立病院機構相模原病院 臨床研究センター アレルギー性疾患研究部
TEL:042-742-8311(代表)FAX:042-742-7990
E-mail:fakenkyukai@gmail.com
担当:後藤 史子,杉崎 千鶴子

プログラム 9:30-17:10(予定)

〇午前中の特別プログラム
「学校・保育所等での食物アレルギー対応研修はどこまで進んでいるのか」

1.東京都調布市のこれまでの対策

野澤 薫  調布市教育委員会

2.保育士養成課程での食物アレルギー教育の取り組み

及川 郁子  東京家政大学

3.アレルギーエデュケーターによる教職員研修モデルの紹介

益子 育代  東京都立小児総合医療センター

4.アレルギー非専門医とメディカルスタッフが活用できる研修ツールの紹介

金子 恵美  国立病院機構福岡病院

5.食物アレルギー対応のこれから

赤澤 晃  東京都立小児総合医療センター

〇一般演題

〇共催セミナー

アトピー性皮膚炎における汗の役割 ~アレルゲンの吸収は保湿剤により防ぎ得るか?~

塩原 哲夫  杏林大学医学部付属病院皮膚科

〇午後の特別プログラム
「食物アレルギーの感作成立、発症予防、治療における課題」

1.乳児期早期のアレルゲン感作機序に関して

松本 健治  国立成育医療研究センター研究所

2.日本小児アレルギー学会からの鶏卵アレルギー発症予防に関する提言について

大矢 幸弘  国立成育医療研究センター

3.食物アレルギーの経口免疫療法の課題

井上 祐三朗  東千葉メディカルセンター

追加発言 食物アレルギー患者における重篤なアレルギー症状の調査

海老澤 元宏  国立病院機構相模原病院臨床研究センター

協賛

アステラス製薬株式会社
株式会社エスアールエル
グラクソ・スミスクライン株式会社
サーモフィッシャーダイアグノスティックス株式会社
塩野義製薬株式外社
ファイザー株式会社