症状出現時の対応

  • OFCによる誘発症状に対しては、臓器ごとに重症度を適切に判断し、速やかに治療を開始する。
  • 経時的に症状の変化を確認し、重症度を再評価する。
  • アナフィラキシーでは、早期のアドレナリンによる治療が死亡率や⼊院率の改善につながる。

即時型症状の臨床所⾒と重症度分類

  • 重症度(グレード)は、臓器ごとに評価し、最も症状グレードの⾼い臓器症状により判定する。
  • グレード1(軽症)の症状が複数あるのみではアナフィラキシーとは判断しない。
  • グレード3(重症)の症状を含む複数臓器の症状、グレード2の症状が複数ある場合はアナフィラキシーと診断する。