問診上のポイント

問診上のポイント

  • 疑われる原因⾷物、摂取時の症状と時間経過、発症年齢、乳児期の栄養⽅法、⾷習慣、環境因⼦、既往歴、アレルギー疾患の家族歴、服薬状況(成⼈におけるβ遮断薬、⾮ステロイド性抗炎症薬[NSAIDs])、運動との関連など
  • 特に成⼈では、発症の原因となるアレルゲン曝露ルートの検索のために、花粉症症状、職業性の⾷物曝露の有無、ラテックス⼿袋・化粧品等使⽤時のアレルギー症状の有無などについても確認する。
  • ⿂介類摂取後のアレルギー症状の鑑別として、アニサキスアレルギーとヒスタミン中毒がある。また、⼩⻨アレルギーと間違いやすい病態としてダニの経⼝摂取によるアナフィラキシー(oral miteanaphylaxis)などがある。